平成18年度
青少年健全育成協議会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
 
小園自治会

交流を密にして育成≠フ実現!


 小園自治会小園青少年健全育成協議会は平成18年度の委員会を6月1日小園自治会館で34名の委員が参加して開催されました。 
 同協議会は小園自治会の下部組織であり、任期2年制でであるため、堀会長をはじめとして17年度のメンバーが再選され、堀会長から平成18年度小園青少年健全育成協議会事業計画等が提案され、承認されました。
 平成18年度は大枠で前年度の取り組みを継承することとしましたが、子供たちの安全確保の観点から、早園小学校正門前での朝のあいさつ運動に加え、早園小学校PTAと協力し下校時の安全確保をはかる。11月早園小学校PTA主催のふれあい祭りと連携し、ふれあい餅つき大会とグランドゴルフのアトラクションを実施することとした。
 また、前年度のアンケート結果を踏まえ
 
 ・親子間の会話の機会
  ・地域(行事・住民)との関わりあい
  ・他団体(学校・PTA・子ども会)との交流

の3点を重点項目とし、具体的には運営委員会や関係部門と協議しながらできることから実施していくこととした。
 平成18年度事業計画の詳細については別表「平成18年度小園青少年健全育成協議会事業計画」を参照願います。

 青少年育成や事業計画の実施に当たっては次のような意見交換が行われた。
 城山中学校の安全パトロール(7月)に当たっては先輩格に当たる、高校生の協力をお願いしては、との意見がありました。この件については現在、綾瀬西高校で「福祉活動を取り入れた授業を検討中である」ので、協議会として働きかけて行きたい。
 また、昨年のふれあい祭りに協賛した餅つき大会では早々に餅が売切れてしまった。今年は増量する必要があるのではとの意見があり、協議会では前年との経緯を踏まえて、増量に向けて前向きに検討することとした。

前年度アンケートの結果に基づき、協議会としては次の取り組みを検討している。
 ・早園小学校の掲示板に地域の行事案内を掲載
 ・歩け歩け活動へ児童参加の呼びかけ
 ・食生活改善委員会「なごみ会」の皆さんの協力を得て、児童との料理づくり
取りあえず、できることから実施していくこととしたい。

 

皆さんも子供たちを育成するために、「感じたこと」「できること」積極的に提案し、行動して、子供たちの健全な育成と地域の安全・安心を得ましょう。



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