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小園地域の話題やこぼれ話を お知らせするコーナーです。 |
笑顔の華が咲いた交流会
令和3年度小園地区住民交流会
グラウンドゴルフ大会
令和3年11月21日(日)
コロナ禍が落ち着いた曇り空の晩秋、早園小学校グラウンドにおいて、小園地区社会福祉協議会(以下:小園地区社協)主催のグラウンドゴルフ大会≠ェ行われ、参加者は笑顔で楽しくプレーしておりました。半数の方々がグラウンドゴルフを日頃から楽しんでおりますが砂混じりのグラウンドでのプレーは久しぶりで「距離感がつかめない、ボールが真っ直ぐ行かない」など、話の輪も広がり、地域住民の交流が深まった1日でした。 開催に当たって、小園地区社協の山内会長は、「小園社協は一人暮らし方の見守り、災害時要支援者の援助、地域住民の交流を中心に活動しております。本年度はコロナ禍のため、事業計画に沿った活動を予定通りできませんでしたが、理事の皆さんの創意工夫で三つの密を配慮して、グランドゴルフを実施する運びとなりました。日頃のストレスを少しでも晴らして鋭気を養って下さい。来年は従来通りの事業が実施できることを願っております。」とあいさつしました。続いて、小園自治会の浅利会長は「地域の皆さんがより良い生活ができるように事業を展開しておりますが、コロナ禍でごみ問題や防災など日常の業務を中心に事業を進めております。地域の交流を促進する体育祭などは中止を余儀なくされてしまいました。来年度は地域の皆さんが笑顔で語らいのある事業を行いたいと願っております。」とあいさつされました。
62名の参加者はグラウンドいっぱいに広がって、8ホール3ラウンドの24ストロークプレーの個人戦で腕を競っておりました。 1打ごとに「入れ、入れ、惜しい」「ボールよ、止まれ、何で出ちゃうの」などの歓声をあげながら、和気あいあいとゲームを楽しんでおりました。うまく入るとガッツポーズやナイスショット、グーなどのアクションが飛び出しておりました。ある年配者は「普段やっているコース(天然芝)と違いグラウンド(砂利)は年1回なので中々読み切れない。」と笑顔で語ってくれました。 参加者の声 ・ 久しぶりに楽しいひとときを過ごせた。 ・ グラウンドゴルフの楽しさを満喫した。 ・ 日頃の練習の違いが出ましたね。 ・ ホールインワンを取れたのがうれしい。 ・ はじめてでも楽しかった。 ・ 気晴らしになった。 ・ 来年もやりたい。 ・ 大会を企画・運営された方々に感謝します。 健康で地域の行事を大切にしよう! |