1月19日、新春恒例の綾瀬市駅伝競走大会が市民スポーツセンター陸上競技場で開催されました。

　第1部の一般の部（5区間24.5キロメートル）には63チームが参加し、第2部の中学生男子・女子、シニア、一般女子の部（3区間9.8キロメートル）には、中学生男子51チーム、中学生女子25チーム、シニア11チーム、一般女子8チームの合計95チームが参加しました。前日に降った雪の影響で路面凍結が心配されましたが、日が出て暖かくなり選手達はスタンドや沿道の声援を受けて力強い走りを見せてくれました。

　第1部には綾瀬市PTA連絡協議会（市P連）の2チームが参加し、会長の小林さんにお話を伺ったところ、「市民の皆さんに『あやせ夜間ゼロ運動』を知ってもらうことと、市P連会長会が楽しく活動をすることを目的として参加しています。今年は、参加者が多く初の２チームで参加しました！」とのことでした。

　駅伝後、小園走友会チームの橋口美律子さんにお話しを伺ったところ、「毎年思うのは、走るのは苦しいから嫌です。しかし、駅伝大会で走っている最中はもう少しで終わってしまうと思い、走るのが楽しくなってくる。みんなに迎えられてゴールすると、また練習頑張って来年も出ようと思ってしまう。『やって楽しかった！』その一言しかない」と清々しい顔で語ってくださいました。

　走った後、「気持ちのいい走りでした」と橋口修さんが言っていたように、走ることの楽しさ、走った後の達成感をチームで感じてみたい方はメンバーを募集してるので参加してみてはいかがでしょうか？

　　　スマホはマナーを守って楽しい毎日にしょう！　

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