お餅つきで世代を超えた地域交流 2月17日(日)、小園子之社の駐車場で7区と8区合同の餅つき大会が開催されました。
前日から7区、8区の有志の方たちが買い出しをしたり、もち米を研いで、大きなポリバケツに水を浸して置いたり、餡子を作ったりしていました。 1回3kgのもち米を30分ほど蒸して、蒸しあがったものから2人が杵でぐいぐいと潰していきます。「この作業を熱いうちにやらないといいお餅ができないんだよ」と、みなさん手馴れた様子でどんどんともち米を潰していき、もち米が均等に潰れてくると、みんなが楽しみにしていたお餅をつく作業が始まりました。 未就学児から、小学生、大人まで、参加者みんなでお餅をつくと、神社にポンポンという軽快な音が響き渡り、あっという間に20kgのお餅ができました。 ついたお餅は、前日準備で作っていただいた餡子や、きな粉、大根おろし、海苔で、みんなで美味しくいただきました。 住んで良かった小園にしよう |