小園地域の話題やこぼれ話を お知らせするコーナーです。

平安を願って！
小園子之社初詣
平成31年1月1日

　大晦日恒例の紅白歌合戦が終了し、各地の年の瀬を伝える��ゆく年くる年�≠ｪ響き渡る。子之社境内には、初詣は氏神様からと２０名ほどの家族ずれが平成３１年己亥の幕開けを待ちわびておりました。参拝者の出足は例年ほどではなかったが、ラジオが午前零時を告げると、アッという間に階段下まで地域の皆さんで溢れておりました。

　午前２時近くまで、平成３１年の安全・安心を願って、家族連れや若者達（約６００名）が参拝しておりました。甘酒で体を温めている年配者からは「昨年よりも若い家族連れが多くなったね」などの声が聞こえてきました。

　 元旦朝９時から、子之社拝殿において、総代はじめ、氏子、自治会関係者等３０名程が参列して、小園地区の平安と健康、安全を願って、元旦祈祷が行われました。

　小園子之社の矢部代表総代は「小園子之社は４１４年の歴史があり、小園を見守ってくれております。昨年末に発表された1年を象徴する漢字は��災�≠ﾅした。日本列島は、台風による豪雨や地震（大阪府北部地震、北海道胆振東部地震）などにより、甚大な被害を被りました。子之社でも９月の台風で倒木するなどの被害がありましたが、幸いにも本殿や神楽殿などは災を免れることができました。今年も地域の核として、一層の平安を図ってまいります。」とあいさつされ、平成３１年がスタート致しました。

平成３１年も地域の絆を深め、なお一層、地域の安全・安心を図って行きましょう。

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