地域の話題
小園地域の話題やこぼれ話を
お知らせするコーナーです。

安心・安全を願って!
平成30年 子之社初詣


  大晦日恒例の紅白歌合戦が終了し、各地の年の瀬を伝えるゆく年くる年≠ェ響き渡る。子之社境内には、スタートは氏神様からと100名ほどの家族ずれが戌年の幕開けを待ちわびておりました。参拝者の出足は良く、ラジオが午前零時を告げるときには、階段下まで伸びておりました。

  子之社境内は、平成30年の安全・安心を願って、400名程の家族連れや若者たちで午前1時過ぎまで参拝の列が続いておりました。甘酒で体を温めている年配者からは「今年は若い家族連れが多いね」などの声が聞こえてきました。

  元旦朝9時から、子之社拝殿において、総代はじめ、氏子、自治会関係者等50名程が参列して、小園地区の平安と健康、安全を願って、元旦平和祈願式典が行われました。
 小園子之社の矢部代表総代は小園子之社は413年の歴史があり、小園を見守ってくれております。昨年末に発表された1年を象徴する漢字は北≠ナした。

 「何時でも発射するぞ、威嚇する北朝鮮」「九州北部豪雨や熊本県北部で甚大な被害を受けた熊本地震」「北海道を襲った降雨による農作物の被害」など、脅威と被害を受けた日本列島でした。幸いにして小園地区は平穏な一年でした。今年も地域の核として、一層の平安を図ってまいります≠ニあいさつされ、平成30年がスタート致しました。


平成30年も地域の絆を深め、なお一層、地域の安全・安心を図って行きましょう。



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