小園地域の話題やこぼれ話を お知らせするコーナーです。

手づくりまんじゅう！
手作り教室（主催：小園地区社協）
平成29年3月5日（日）

　小園地区社会福祉協議会主催による料理教室が、食生活改善推進協議会（食改）をはじめ地域で活躍されている栗原モトさん、小川くに子さんの協力・指導のもと、３月５日（日）自治会館にて行われました。レシピは「手作りあんこのまんじゅう」です。

　食改を作った栗原モトさんの「城址饅頭」は地域や小学校で有名になっています。今回のテーマは皆で「あんこまんじゅう」の名前を作りしながら考えよう！です。

　薄皮の生地をこね、あんこを丸め、あんこを生地で包みます。皮を広げるのが難しく、最初は「あんこが飛び出てしまった」「皮が破けてしまった」と言っていた方々も何個か包むうちにコツを掴み上手に仕上げておりました。
自治会館は暖かな春の日差しが差し込み、皆さん活気に満ちておりました。
女性スタッフは「手作りにこだわり」前日から、あんこを作って頂いていていたので、より一層美味しいまんじゅうができあがりました。

　今回の参加者は４０名とスッタフでそのうち１名が３年生の女の子がお祖母ちゃんと来られていました。
あんこが大好き！と言う女の子は「思ったより難しかったけど、美味しかった。手作り料理を来年もまた友達と一緒に参加したい！」と話してくれました。

　あんこまんじゅうの名前は「おぎんまんじゅう」「タッペまんじゅう」「めぶきまんじゅう」「こぞのまんじゅう」「こそねまんじゅう」と候補が挙げられましたが、「レシピを提供していただいたお饅頭屋さんに配慮するべきだ」との意見もあり、決定には至りませんでした。

　参加された皆さんは「手作りお饅頭」お土産に満足の笑顔でまた、作りたいねと言っておりました。

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