2016お楽しみお茶会

〝となり・近所、仲良く〟積極的に！
お楽しみお茶会（小園地区社協主催）
平成28年7月16日（土）

　7月16日（土）お楽しみお茶会（小園地区社会福祉協議会主催）が、本郷老人福祉センターに於いて盛大に開催されました。小園地区には、102歳の方を筆頭に75歳以上の方は、723名在住しているそうです。今回はその内の72名の方が、バス2台に分乗し参加されました。

　福島総務部会長の開会のことばで始まり、池田清会長のあいさつ、矢部彰孝小園自治会会長のあいさつと続き、会は進行されました。テ－ブル上には、食生活改善推進協議会の皆さん手作りのご馳走が並べられ、それらの料理に舌鼓を打ちながら、カラオケ、ハンドベルの演奏、踊りと、楽しいひとときを過ごしました。
カラオケでは、ほぼ全員の方が歌ったと思われる位、多数の方が舞台に上がり、日ごろ鍛え上げた自慢ののどを披露されました。さくらベルのみなさんの演奏では、さくらさくら等、皆様にも親しみのある曲を演奏され、全員で口ずさんだり合唱したりと、大いに盛り上がりました。日ごろの練習の成果が十分に発揮された素晴らしいものでした。

　今回参加者の中で最高齢96歳の方に、長寿の秘訣を聴くと「家族仲良く、このような会に積極的に参加すること、となり・近所、地域の人と仲よくすること」と話されました。また、池田清会長は「この会の趣旨は、一緒に楽しみながらより一層親睦を深めて頂くこと、今回参加出来なかった方々に、次回参加の声かけを参加者の方からしてもらって、人と人のつながりの中で、多くの方が気楽に参加し楽しめるようになればと期待している」と将来についても話されました。