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第48回神奈川県消防操法大会
7月24日、県総合防災センターで開催された第48回神奈川県消防操法大会で、厳しい訓練を行った早園分団がポンプ車操法の部で見事最優秀賞に輝きました。
大会は県内市町村から選抜された消防団員を対象に2年毎に行われ、操法を競い合うことで技術の向上を目指しております。
大会はポンプ車操法と小型ポンプ操法の2部門で競われ、所要時間やチームワーク、規律などを審査し順位決定されます。早園分団が出場したポンプ車操法の部には8隊が出場し、その頂点に立ちました。
大会にむけて、隊員は仕事から帰宅した後の時間に走るなどにより基礎体力の強化をベースとし、操法技術向上のため週5日を訓練を行って大会に臨みました。金子正明分団長は「分団の絆」が最大の勝因ですと語ってくれました。
綾瀬市では「自分たちの街は自分たちの手で守ろう」を合言葉に毎月13日市民防火の日と定め、防災意識の向上を図っております。