平成16年度

小園地域の話題やこぼれ話を お知らせするコーナーです。

	目久尻川に今年も鮎が溯上してきました。相鉄線と目久尻川が交わる付近では小鷺が鮎を捕らえて満足している様子が見られました。小鳥が舞い、魚が撥ねている目久尻川が戻ってきました。 　5月９日、目久尻川のあちらこちらでグリーンのユニホーム姿で川の中のタイヤや自転車の残がいを拾う人、土手や川原で空き缶やペットボトルを拾う人がおりました。数々の小鳥飛び交い、魚が住む緑豊かな目久尻川がいつまでも続いているのは、この様な人達に支えられているからなのでしょうね。 　小園の自然や豊かな目久尻川をいつまでも残すために、ときには川のこと、環境のこと考えて見ましょう。
◎捨てられているごみは自転車やタイヤ、建築資材、紙パック、空缶、ペットボトル、野菜くずなど様々です。

まちの課題である「地域防災」と「ごみ」「防犯」についてのご意見をお待ちしております。

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