ご み
燃やせるゴミ50%削減向けて
平成23年までに

分別の注意点

@アルミ缶 ・洗浄し、内部に異物が入っていない場合は、軽くつぶして下さい。
  *タバコの吸殻、ガム、コーヒー・ジュース等の内容物が残っていると品質が低下してしまします。
Aスチール缶 ・洗浄し、内容物がないようにして下さい。
  *コーヒー・ジュースは糖分が高いので、腐敗しますし、蟻等が多量に発生します。
B金物 ・鍋、フライパン、針金ハンガー、傘、コンビニのアルミ鍋。
C小型家電 ・ホットプレート、電気釜、ラジカセ、デッキ、充電器(アダプター)、卓上コンロ、電気ストーブ類(ファンヒーターは粗大)
D新聞 ・紐で縛って出して下さい。
・広告は雑誌として出して下さい。
E雑誌 ・広告、パンフレット、単行本、白色コピー用紙(感熱紙は除く)も可。
Fダンボール ・ビニールテープ、ガムテープ止めはしないで下さい。
・銀(金)紙を多く使用しているものは除いて下さい。
G古着
(古繊維・ウエス)
汚れていないもの。
 靴、カバン、ベルト、ダウンジャケットは可燃。
 ボアシーツ等は4等分くらいに裁断して下さい。
Hミックス
 ペーパー
・タバコの銀紙、金銀が多い包装紙材(お菓子の箱等)は可燃。
 <例>ポッキーの箱は○、ムースポッキーの箱は×。
     バーモントカレーの箱は○、S&Bゴールデンカレーの箱は×。 
・封筒、ティッシュの箱のビニール部分は取り除いて下さい。
・手提げ袋、進物の箱、クラフト紙の表面コーティングされているものは可燃。
・公共料金等の明細書の個人情報部分は切り取って可燃。   
I牛乳パック ・洗浄方法を工夫して河川汚染を防いで下さい。
  <例>切り開いて食器を洗浄するときにシンクの下に敷き、最後にすすぐ。
     入浴時のシャンプー等の洗浄成分やすすぐ湯量を利用する。
Jペットボトル ・本体からラベルとキャップを取り、ラベルは容プラで出して下さい。
  *洗浄方法の工夫ついては上記参照。
・キャップは100個でトイレットペーパー1個交換の活動へ。
K容プラ
 容器・包装の
 プラスチック類
・カップラーメン、ラーメンのスープ袋、ポテトチップの袋は可燃。
・マヨネーズ、ケチャップ等チューブ調味料は可燃へ。
   *過度の洗浄を必要とする油汚れは、河川汚染へつながります。
    そのまま可燃ごみへ出すか、洗浄方法を工夫して下さい。
  <例>容器を半分に切って、食器を洗浄するときにつけ置き、軽くすすいで干す。
・紙おむつは可燃。
・コンビニ弁当の食べ物が残っていたり、汚れているものは可燃。
・家電製品の緩衝材の発泡スチロールは手のひらサイズにカットして出して下さい。
・液体洗剤等のフタ付容器のフタははずして、別々にして下さい。
  (容器の中に空気が詰まっているのでプレス加工が出来ません)
L白ビン
 (透明)
・金物のキャップやプラスチックのキャップははずして下さい。
・ビンの口に残る部分については、危険のない範囲で取って下さい。
  (怪我につながるようなことはしないで下さい)
・コップ、化粧品の透きガラスのビンは無化物です。
・コーヒー等のシールは剥がさなくても可。(多量の水を使う方法はやめましょう)
・薄い青色のビンは、透明でも色つきビンです。
・お酢のビンは白ビンです。
M茶ビン ・緑がかったものは色つきです。
・キャップ、ラベルについては白ビンと同様です。
N色つきビン ・ワイン等洋酒ビン。(一部ウイスキーはリターナブル対応あり)
・キャップ、ラベルについては白ビンと同様です。
O生きビン ・瓶ビール、瓶コーラ、一升瓶、一部ウイスキー瓶

情報提供に当たっては綾瀬市リサイクル共同組合様の協力を得ております。

 リポート 2004/05/09 



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