小園子之社例大祭は、9月16日(土)宵祭りで始まり、17日(日)は、本祭りとして、奉納演芸大会が開催されました。
今年は、大会開催の前に、“榊引継式”の中で小園子之社例大祭にご協力・ご尽力いただいた皆さまへのお礼品授与を行いました。 小園はやし保存会のテンポの良い“迎え太鼓”の演奏が始まると、夜店を楽しんでいた人達も境内の会場に集まって来ました。
プログラムは、カラオケ・ハーモニカ演奏・ギターの弾き語り・マリンバの演奏・大道芸、子ども達の歌とダンスと多種多様な演目が並びました。 小園はやし保存会は、演奏のほか、今回初めて、舞台上で“お囃子体験コーナー”を行いました。「太鼓を叩いてみたい子集まれ!」と声がかかると、子ども達が舞台に上がってきました。最初は緊張していた子ども達も、保存会のお姉さん達と一緒にバチを持って、トントコトンと太鼓を鳴らして、愉しそうでした。
また、早園アクティブ☆サークル(子ども会)と探検クラブ(学童保育)の子ども達の歌とダンスは、舞台の上と下を使ってのパフォーマンスで会場を盛り上げ、かわいい子ども達の発表に大きな拍手が送られました。 奉納演芸大会プログラムは、どの世代が観ても楽しめる構成だったと思いました。関係者の皆さん、ありがとうございました。来年も、楽しみに待っています。
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