平成31年度
 小園自治会
みんなで「安心・安全な小園」を築きましょう
  
小園自治会

皆笑顔あふれる地域と子どもとのふれあいの場
早園ふれあいまつり
令和元年11月9日(土)

 11月9日(土)、令和初の早園小学校PTA主催の早園ふれあいまつりが早園小学校グラウンドで行われました。
 

早園ふれあいまつりは、地域の方々と子ども達がふれあうことにより、安心して良い環境で子ども達が生活できるようにとの思いから、毎年開催されているものです。今年のテーマは「令和だ!和っしょい!!ふれあいまつり youたち盛り上がれーいわ!!」です。

ステージでは、9時25分から小園はやしのお囃子が始まり、中山実行委員長の開会宣言の後、10時に子ども達が待ちに待った模擬店がスタートしました。
特棟横に建てられたステージは、大久保土建さんに資材をお借りし、10月末に小学校の保護者やOBや地域の方達の手作りで、当日はステージの上で、小学生達の演技の発表、城山吹奏楽、学童保育、子ども会、mamaとぴあ、寄席、早園小学校の先生方によるライブが披露され、盛り上がっておりました。

ステージ設営:

また、グラウンドの両サイドには先生、みのり会、おやじの会、小園青少年健全育成協議会、PTAなどの模擬店が並び、長い行列ができるなどの大賑わいでした。

毎年、人気の親父の会の焼きそばは950食完売させます!≠ニ朝6時に集合。我が子は既に卒業し、今は早園小学校を優しく見守っているお父さんも、大粒の汗をかきながら、鉄板と奮闘しておりました。子ども達やお母さん方は普段見られない親父の姿に頼もしさを感じたのではないでしょうか。

栗原モトさんが考案した城址饅頭(250個)も11時前には売り切れになるなど、こちらも大人気でした。

六年生の保護者の豚汁は、6年生が授業のひとつとして、大豆から育て、熟成させたみそ≠ナ作られています。今年の味噌は出来が良く、保護者のみなさんも「売れるね!」と絶賛していました。

 また、早園分団は煙体験コーナーを開設し防災の大切さをアピールしておりました。

 小園青少年健全育成協議会はお赤飯とわたあめの販売で、お赤飯は予定された約700食(60kg)を完売し、わたあめは12時半の模擬店終了時間を過ぎても行列が続くほど、好評でした。

親睦を深め住みやすい小園に


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