真夏を思わせるほど、朝から強い陽射しの中、５月３１日(日)、さわやか・あやせを合言葉に綾瀬市統一美化キャンペーンが行われました。参加者の中には小園育ち、二世、三世の家族総出の参加もあり、世代間の拡がりが微笑ましく、恒例行事を通じて地元愛が着々と受け継がれているようです。

　今年の美化キャンペーンは小園全体で１，５２０名の参加があり、その内子ども達の参加は１１５名でした。一段落するとお母さん方の口は滑らかになり、井戸端会議の輪があちらこちらに、反面　日ごろ会社勤めのお父さんは下水溝と睨めっこしておりました。

　より良い地域づくりを進めるため、コミュニケーションを深め、助け合いの気持ちを持ち、住み良い小園を築きましょう。　

リポート　2015/05/31　菊間、大和田

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