平成１７年度

●皆の行動で「安心できる、安全なまち」を築きましょう● 　 小園自治会

　小園児童館主催による児童卓球大会が開催されました。冬寒の雨の日の開催となったため参加人数は少なめでしたが、参加した子供たちは、日々練習を積んでやってきました。
試合は、トーナメント方式で行われました。参加者のほとんどが高学年の男子でしたが、低学年の女の子も頑張ってラケットを振って健闘していました。優勝したのは、早園小学校の鈴木君で、２位は針谷君、３位は、遠山君と３人とも５年生でした。参加した子供たちは日頃よく児童館を利用していて、前日も試合のために特訓したようでした。児童館の管理者の方々の話では、子供たちは、毎日、平均すると１０名くらいは来るとのことでした。多い時には、２０〜３０名くらいの日もあるそうです。

　小園児童館主催による児童卓球大会が開催されました。冬寒の雨の日の開催となったため参加人数は少なめでしたが、参加した子供たちは、日々練習を積んでやってきました。
試合は、トーナメント方式で行われました。参加者のほとんどが高学年の男子でしたが、低学年の女の子も頑張ってラケットを振って健闘していました。優勝したのは、早園小学校の鈴木君で、２位は針谷君、３位は、遠山君と３人とも５年生でした。参加した子供たちは日頃よく児童館を利用していて、前日も試合のために特訓したようでした。児童館の管理者の方々の話では、子供たちは、毎日、平均すると１０名くらいは来るとのことでした。多い時には、２０〜３０名くらいの日もあるそうです。
　綾瀬市でも、地域に児童館があるのは、３箇所だそうです。子供たちが土・日でも雨でも遊べる唯一の場所が児童館だと思います。大人の目が届いていて安心だし、いろいろな学年の人と喧嘩したり順番を守ったりといろいろな経験ができる所ですから、家の中だけの狭い空間から友達との共通の空間を持って学校・家庭とは違う世界で遊んでみることを勧めたいです。
　試合終了後、参加賞にハンバーガーとポテトをもらった子供たちは、次はいつやるのと次回の卓球大会に期待の目を輝かせていました。（生意気だけど、やっぱり子どもだった。）
　毎日、子供たちの遊ぶ様子に気を配って温かく見守ってくれている児童館の方々、ありがとうございます。子供たちの中には、乱暴な態度や言葉を使う子もいることと思います。
悪いことは、しっかり叱ってください。子供たちは家庭では、叱られないように上手く生きているものです。怖い先生や近所のおばさんは必要な気がします。でも、優しい言葉をかけてくれる大人も欲しいのです。子供の行為に隠された本質は、接して初めてわかるものですから、日々、たくさんの子供たちの面倒をみている児童館の方は大変なことだと思います。これからも、子供たちの毎日をよろしくお願いします。

リポート　川居

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