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チームワークが勝敗決した! 「小園ボウリング」
平成18年2月19日開催
小園自治会恒例のボウリング大会は2月19日(日) 午前10時から冨士見ボウルにおいて開催されました。今年も会場の都合で表彰式まで一階ボウリング場で行い、祝勝会、反省会は各区の主催でそれぞれの会場で行ないました。
場内は選手と応援団が入りみだり、熱気で溢れかえっておりました。団体戦は全員が130点を上回るスコアを記録した4区がダントツで優勝しました。また、個人戦男性の部門では6区の柳内尚夫さんが7連続ストライクの233点で優勝の栄冠に輝きました。7連続後の10フレーム、ここでストライクが来れば250点を上回り、歴代一位となる記録が出るところでしたが、ボールは無情にもど真中へ両サイドのピンは揺れる様子もありませんでした。トリノオリンピックではありませんが記録を打ち当てることの難しさを見せ付けられた一場面でした。女性の部では、笑顔が良く似合う4区の宮崎恵子さんが165点で優勝しました。
優勝するチームは勢いがあると言われますが、全員が高スコアーを出した4区はストライクが出るたびに、全員が喜びをからだ一杯使って表現しておりました。また、いまいち実力が発揮できず、下位に低迷するチームはストライクが出ても拍手どまりで、盛り上がりに欠けていたような気がします。チームを良い方向に引っ張るにはムードがとても大切なんだと、感じさせられたひと時でもありました。
明るい地域にするにも、続けるのも、同様だと思います。一昨年から、毎日行なわれている早園小学校での挨拶運動や防犯パトロールなどを通じて、日々のコミュニケーションを活発にし、地域活動でもストライクの連発にトライしましょう。
体育部の皆さん、各区の区長さんを初めとする関係者の皆さんお疲れ様でした。
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10フレームは両サイドにピンが・・・。 神様の悪戯ですかね。 |
ボールの行方はボールに聞いて?
リポート 川島、大和田